くらしの話

【ネットの無い生活】主体的に生きている感がある

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10/12からネット絶ちをしている。どういうことかというと、家では極力インターネットをやらないことにしている。このような決断に至ったきっかけは、休日にだらだらとネットで動画やアマプラを見て1日が終わることに、漠然とした危機感や虚しさを感じたからだ。

だからといって代わりに趣味を始めたというわけでもないが、とにかくパソコンの電源は意図的に付けないようにしている。結果どうなったか、暇である。まぁ、当然の結果なのだが暇でもいいと思っている。暇なので本を読むことが増えた。昼寝もしたりしている。

結局、無駄に時間を過ごしていることに代わりはないのかもしれないが、主体的(能動的)に生きているという充実感が凄くある。「時間があるので何かしよう」と自分の頭で考えるようになった。以前はそういうことすら考えず、ただただPCの画面を眺める生活であった。

しかし、よく考えればネットが普及する30年前はこれが普通の生活だったのだ。