相変わらずの暇モード
ここ数日、株式市場が崩れ気味である。日経平均も5万円を割り込んできたが、本格的な冬の到来となるのか、少しの冷え込みで持ち直すのかは分からない。私としては、さらに1万円以上日経平均が下がってもらわないと出番がないので、株価監視員のお仕事が続きそうだ。
一部には「AIバブルにも陰りが」、なんて記事も見かけるがどうでもいい状態。〇〇バブルとか久しく聞いていないような気がする。前回は???中国バブル?ITバブルは2000年初頭か?思い出せない。今では死語になりつつある、世界同時株高とか世界同時株安という言葉も懐かしい。
地獄絵図希望だが・・・
株価が安くならないとやることが無いので、バブル崩壊でも何でもいいから阿鼻叫喚の地獄絵図のような垂直落下の到来を希望する。上り坂、下り坂ではない、魔坂。もっとも、ここまで高値を付けた場合、瞬間的な下落で持ち直すのかという不安はある。
2013年以降の右肩上がり相場の継続により、株価が一時的に下がっても保有しとけば、いずれは持ち直す信仰が蔓延してしまっている。1990年のバブル崩壊から高値更新に30年かかったのと同じく、2025年のバブル崩壊から20年下げ続けて、10年上げて次の高値を取り戻すのは2055年という魔坂もあり得る。
「あんなぁ~じだいもぉ~、あぁ~ったねとぉ~♪」ってなるかもしれないので、記念画像貼り付け。もっとも、塩漬けしたら「笑っては話せない」んだけどね。

