生き方の話

【才能とはなんぞや?】使う場所次第でどうとでもなりそうな話

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現代人は才能探しに余念がない。そして多くの人は自分には才能が無いと結論付けることになる。世の中上をみたらキリがない。優秀な人材は腐るほどいる。そんな中で自分に才能があると思える人の方が稀だろう。だが諦めるのはまだ早い。私は才能とは使い方次第だと考えている。

才能とは程度も大事だがそれ以上に「どこで使うか」の方が重要ではないか。言い換えれば使う場所によってはたいした才能など必要ない。おっさんばかりの職場ではGメールやパワポが使えること自体がすごい才能だと評価される。

自分には才能がないと嘆く前にどこで使うかをセットで考えよう。ベホマが使えなくともホイミのみで通用する場所。10円の価値を100円で評価してくれる場所。それはどこか?考える。例えば、Youtubeで時事ネタを解説する才能がなくとも、他人の動画を切り抜いて編集する才能があれば十分稼ぐことができる。漫画を描けなくても自分の考えや妄想を考察としてUPするだけでもOKだ。