ようやく長い休みが終わる

 今日から仕事始めである。今年の正月は曜日の配置が恵まれており、多くの人が9連休を享受できたのではないだろうか。私もその一人である。仕事始めはどんな気分なのだろうか?現実に引き戻さないでくれと思っている人が多いのだろうか。私は逆で、さすがに暇すぎて耐えられないので仕事でもしようか、という気持ちである。

 巷では相変わらずFIREが流行っているようだが、今回の9連休で私にはFIREは向かないとしみじみと感じた。暇すぎるのである。やることが無いし、一日中家にいると運動不足がひどい、体を壊しそうだ。

味が無いよりは適度に辛い方がマシ

 確かに満員電車や仕事で嫌なこともある。しかし、そういったものが人生のスパイスになってはいないだろうか。混沌とした人生だから試行錯誤もするし、達成感や充実感も味わえる。もちろん、失敗することもあるだろう。そういった一切のモノから逃避し、さざ波ひとつ起こらない世界で数年、数十年も生活するのは、ある種の才能が必要だと思う。

 もちろん、FIREした後も自分の気分次第でバイトでもすればいいという意見もあるのだろうが、FIREするまでの血のにじむような努力(極度の節約など)が、そもそも私には耐えられない。その結果、得られるものが毎日の休みと運動不足というのであれば、まったく魅力を感じない。ということで、無味乾燥な生活にも飽きたので、刺激ある生活に戻ることにする。