アラフィフになり眼、肩、腰の衰えを深刻に感じる。幸いにもまだ発症していない人は、いずれ来るこれらの老化現象に備えてもらいたい。これは避けては通れない道である。
【老眼】日常生活に最大級の支障が出る。コンタクト使用者は老眼鏡必須。メガネなら外して裸眼で対応可能。老眼で一番つらいのはスマホの画面が見えないこと。電車の時刻検索や各種アプリがすぐに使えない。また外食時にはメニューが読めない。特に薄暗い飲食店。料理もハッキリと見えなくなり食事の楽しみが減る。
【五十肩】今のところ一番ダメージが少ない場所。だが数年に一度五十肩を発症する。腕が痛くて上がらないし回らない。Yシャツを着るのにも肩が痛い。電車のつり革を持つのも苦痛。洗濯物を干すのもつらい。
【腰痛】少し前に不用意に重いダンボールを持ち上げようとして腰を痛めた。危険を感じその日のうちにAmazonで平台車を購入した。今後は飲料水など重たいものはこれで運ぶ予定。ぎっくり腰で会社を１週間休んだ年上の人を見てかなり用心するようになった。
