くらしの話

【正論バカ】言ってることは正しいが、正しい行動とは限らない

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 昨今の世の中、正論さえ言っておけばイイという風潮が蔓延している。「私の言ってること、何か間違っていますか?間違っているなら遠慮なく訂正してください。」仕事においてもドヤ顔で、こういう発言をする人を見かける。

 本人が自身満々に発言している通り、客観的に見ても発言者は「理論的には」正しいことを言っている。ただし「物理的に」正しい行動なのか?と問われ得ると疑問符が付く。私は正論を言うことと、正しい行動は別だと思っている。

 人は感情で動く生き物である。正論では動かない。また、正論が通じない相手もいる。(違法だからやめろと言われて、「はい、そうですね」と全員がやめるとは限らない)仕事であれば、このような正論バカと今後仕事を継続するかの選択肢はこちら側にあるわけだ。正しいことを言ったのに結果的に仕事を断られた、本人は不思議に思っているかもしれない。

 これは上司にも当てはまる。正論ばかりの上司の元では人は辞めまくるだろう。特に今の時代、若手は完全な売り手市場である。こんなクソ上司の元で仕事を続ける義理も必要性も感じずさっさと転職していくだろう。