2025年良書ベスト5 

 2025年に私が読んでブログに紹介してきた書籍を振り返って、特に読んでよかったと思われる書籍をベスト5形式で紹介したいと思う。

第5位「奥の細道」

 松尾芭蕉の奥の細道を解説した本である。聞いたことはあるが、詳しい内容は知らない奥の細道の旅程や旅先で作った俳句の内容などを学ぶことが出来る。ちょっとした会話の中でも「それ芭蕉の句だよね」とか「その場所って芭蕉が奥の細道で訪れた場所だよね」と知ったか出来るのもポイント。

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第4位「死刑について私たちが知っておくべきこと」

 日本の死刑制度について学ぶことが出来る。日本は死刑制度を維持している世界でも少数の国である。そんな中、日本人の8割が死刑制度に賛成という。実際に殺人の割合とはどのような数字なのか、どういった犯罪を犯せば死刑になるのか、無期懲役は簡単に出てこれるのか、そういったことについても学ぶことが出来る。

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第3位「悪文の構造」

 悪文(読みにくい文章、分かりにくい文章)を書かないためのポイントを学ぶことが出来る。日々の業務で作成を求められる議事録や報告書、メール本文などで「ちょっと何言ってるか分からない」という文章を自分が書かないために役立つ。最近はAIで文章を作成する人もいるかもしれないが、基礎的文章力が無ければAIの文章を添削することも出来ない。

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第2位「田中角栄魂の88言葉」

 「責任はすべて俺が持つ」、「働いてから休む人間になれ」など、多様性、平等など権利ばかりが主張されがちな現代において、確固たる生き方の指標となる。「そういう昭和の考えは流行らないから」と片付けるのは簡単だが、人間の本質的な生き方というのは時代を経ても変わらないと思う。信念を学べる1冊。

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第1位「リベラルとは何か」

 左派、右派、リベラル、保守、ニュースや書籍で頻繁に使われる言葉。あなたは、これらの意味を理解しているだろうか。本当は大人の基本的知識として知っておかなければならないことを学べる。それらの特性を理解したうえで、自分はどちらに属するのか、どちらを支持するのかを考えなければならない。

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