2025年の振り返り

 2025年の株式市場は、4月に暴落がありその後は近年まれにみる大きな上昇の時期が訪れた。7月以降の日経平均の上昇はめざましく4万超えから軽々と5万円を突破して、現在もほぼその水準を維持している。終値ベースでは、10/31の52,411.34が最高値となる。今年の注目単語は何といっても「AIバブル」だろう。5年10年単位で振り返った時には、2025年は「AIバブルに沸いた年」と記録に残ること間違いなしだ。

今年の株式取引結果

 私はと言えば、7月末に早売りだが、ささやかな利益確定を行った。税引き前130万円で手取りは120万円となった。それ以降、現在まで取引は行わず今も株式はノーポジである。だいぶ落ち着きはしたが、口座乗っ取りが怖いので資金の大半は銀行口座に移したままである。

今年のNISA結果

 NISA枠としてS&Pとインド投信を保有している。これらは2024年から保有しているが、今年は3月と4月にS&Pを50万円ずつ買い増しした。結果、NISAへの投資総額は340万円となる。今年は成長投資枠240万円のうち、100万円しか使わなかったことになる。4月の暴落以降、相場が順調に右肩上がりだったのが追加購入を行わなかった理由である。

 NISAの利益は、現時点で約67万円の含み益である。昨年末時点の含み益が24万円なので、一気に3倍か!と思うが、買い増しをしているので一概にそうとも言えない。利益率で行くと20%となる。昨年の利益率が10%だったので少しは伸びた感じである。インド投信はまったく沈黙している状況なので、処分しようかとも考えている。

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2026年の展望

 2026年の日経平均が更なる上昇を見せるのか、調整が入るのか。残念ながらそんなことは誰にもわからないので、考えるだけ時間の無駄である。我々に出来ることはあらかじめ、「こうなった時には、こう対処する」という計画を立てておくことぐらいだ。私の場合は、個別の株価がどうこうより日経平均が40,000円割れで冬眠解除、35,000円までの間で買い出動という計画である。更なる上昇があるのなら、傍観一択である。

株の購入は待つことが出来る

 例えば、日々必要となる衣食住に関わる出費は、基本的に待つことが出来ない。物価高だからと言って何も食べない訳にもいかない。住宅購入についても見送りたいが、値段が落ち着くまで何年かかるか分からない、その間の賃貸料や子供が育ってしまうという事情もある。

 しかし、株式の購入についてはそこまで必要に迫られていない。なので、高値の今無理して買う必要はどこにもない。株価が高止まりしているなら、こちらもいつまでも待ち続ければいいのである。見送ってもなんの支障もない。