生き方の話

【夫婦円満】子供の独立後 夫婦関係がうまくいく方法

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こんにちは、井上向介です。アラフィフ、サラリーマン、4人家族。子供2人は社会人となり独立。現在、妻と二人で生活しています。

この記事は、「子供の独立後の夫婦関係」について悩んでいる人に向けた記事です。

【こんな悩みありませんか?】

  • 子供の独立後の夫(妻)と二人の生活が心配だ
  • 夫婦の会話もなく夫は家事を手伝わない、将来に希望を見いだせない

結論、夫婦にとって一番重要なのはコミュニケーション(会話)です。会話を絶やさないようにしましょう。

【この記事で分かること】
  • 子育てより夫婦の時間の方が長いという事実
  • 子供が独立して変わったこと
  • 夫婦関係がうまくいく6つの方法

我が家は(2023年7月現在)子供が独立して1年4ヶ月経ちますが、大きなケンカもなく順調にいっています。そこで私が心がけている、「夫婦関係が上手く行く方法」をご紹介します。

人生では夫婦2人の生活の方が長い

子供はいずれ独立します。

子育て中は家族で生活することが当たり前で、夫婦2人の生活に戻ることは想像できませんが、その時期は意外と早くきます。

人生という長いスパンでみると子供を交えた「家族」としての時間よりも、夫婦2人の生活の時間の方がはるかに長いです。

残された時間は40年近くある

子供を交えた家族として生活する期間は最短で子供が大学を卒業するまでの22年間です。しかし人生100年時代の今、お互いが90歳で寿命を迎えたとすると子供の独立後、約40年間は夫婦2人での生活となります。

これは、子供を交えた家族の時間よりも2倍近い期間となります。

30歳で子供を出産した場合、

子供が独立するのが22年後、あなたはまだ52歳。

寿命が90歳だとすると夫婦での時間は40年近くあります。

40年健在というわけではない

夫婦に残された時間は「最大」40年ありますが、「最短」で考えると10年もないかもしれません。お互いが元気なうちに、体が動くうちに「今を楽しみましょう」

⇒夫婦に残された時間を考える 「今を楽しく過ごす」

即離婚とならないように

子供が大人になるまでは、といって離婚を我慢している奥さんもいるかもしれません。

子供が独立したらあっさりと捨てられたよ」とならないためにも、日頃から夫婦のコミュニケーションを大事にしましょう。

あなたにとって子供独立後の新たな門出は、相手にとって最後の節目かもしれません。

子供が独立して変わったこと

かくいう私も子供が独立して完全に夫婦2人の生活になってから、まだ5ヶ月ほどしか経っていません。

まだまだ、短い期間ですが生活様式は大きく変わりました。その内容について解説します。

【子供が独立して変わったこと】

  1. 生活が楽になる
  2. 子育て作業からの解放
  3. 自由な時間が戻って来る
  4. 子供への気遣いが不要となる

①生活が楽になる

子供にかかっていた生活費が必要なくなるので生活が少し楽になります。子供1人につき約3万円程度は負担が軽減されます、

老後資金も気になりますが、浮いたお金で夫婦2人で外食などして楽しむことができます。

②子育てからの解放

子供が大学生といえど食事の準備や洗濯など何かしら手がかかります。

「明日の朝食買ってくれた?」、「今日の夕食はいらないから」というような子供に振り回されるストレスから解放されます。

③自由な時間が戻って来る

夫婦2人だけの時間、個人としての自由な時間が約20年ぶりに戻ってきます。夫婦共通の趣味、お互いの趣味への時間も増えるでしょう。

運動不足が気になる人は、ランニングやウォーキングなどを行う時間もできます。

20年間も続けてきた生活様式の突然の変化に戸惑う人もいるでしょう。

④子供への気遣いが不要となる

子供がいた時には心配をかけまいと避けていた会話もできるようになります。具体的にはお互いの健康の話や、将来のお金の話、雇用の状況などです。

こういった親の将来に関する内容は子供を不安にさせるので、子供と同居しているときはなかなかできません。

⇒【子供の独立】子供が独立しない4つの原因と独立させる方法

夫婦生活がうまくいく方法

ここからは具体的に夫婦2人の生活がうまくいく方法を解説します。

現状、私はここで紹介する方法を実践して夫婦生活は順調です。たまにケンカもありますが、長引くことはありません。ポイントは次の6項目です。

【うまくいくためのポイント】

  1. 夫婦の会話
  2. 一緒の食事
  3. 記念日を大切にする
  4. スキンシップ
  5. 家事の分担
  6. お互いのプライバシーの確保

①夫婦の会話(もっとも重要)

夫婦の会話=夫婦間のコミュニケーションはもっとも重要です。

コミュニケーションのない夫婦は夫婦ではなくただの同居人です。そのうち、一緒にいる意味すら見いだせなくなるでしょう。そうなると見えてくるのは「離婚」の二文字です。

奥さんの職場の人間を何人知っていますか?

夫婦の会話が充実している人なら答えられるでしょう。私の場合、妻のパート先の登場人物は9名ほどいます。

リーダーの〇〇さん、揚げ物担当の□□さん、など毎日話を聞いていればどんどん登場人物は増えていきます。

話を聞くだけでいい

女性は話を聞いて欲しいものです。会話でストレスを発散しています。

毎日パート先(職場)であったことなど、夫からしたら取るに足らない内容かもしれませんが、妻からすれば重要な日々のコミュニケーションです。夫婦の会話が上手く行くコツとして、だまって話を聞くだけにしましょう。

妻はあなたからのアドバイスを求めていません。男性脳からしたら相手の悩みを解決することに使命感を持ちますが不要です。

アドバイスしたい気持ちを抑えて、聞くことに徹しましょう。

相手の会話を奪ってはいけない

会話の主役は奥さんです。あなた(夫)は聞き役に徹しましょう。

「それ俺も経験あるよ。俺の場合はな・・・」などと相手の会話を奪って自分の経験談などを話し出すような、「俺が俺が」の姿勢は必要ありません。

会話が苦手でも大丈夫

話題作りが苦手な人でも大丈夫です。あなたが「聞く姿勢」を持てば奥さんから自然と話題は出てくるでしょう。

毎日、夫婦での会話の時間を持つようにすればだんだんと話題の幅も広がってきます。

②一緒の食事

食事は夫婦間のコミュニケーション(会話)の機会を得る絶好のチャンスです。

出来るだけ一緒に食事をとりましょう。仕事の関係で平日の夕食は無理でも、朝食と週末の食事は大事にしましょう。とくに、週末は夕食の買い物も夫婦そろって出かければ、何気ない日常も夫婦だけの共有時間となります。

買い物の行き、帰りの時間で夫婦間の会話も生まれます。また、買い物だけでなく夕食の準備も一緒にするようにしましょう。それはあなたの家事スキルのアップにもつながり一石二鳥です。

定期的な外食の機会を設ける

家での食事だけでなく、外食の機会も積極的に取り入れましょう。

子供が独立したので生活は少し楽になっています。月に1万円でも「夫婦の外食費」に回すことができれば週末が楽しみになります。

また、外食のために夫婦そろって外出するようになります。そうすることで、コミュニケーションの機会をどんどん増やしていきましょう。

我が家では、毎月1万円を外食費に充てています。高額なものでなければ、毎週末(月に4回)外食に行くことができます。

それだけ「夫婦での時間」が増えることになります。

③記念日を大切にする

女性は記念日を大切にします。

とくに次の2つは生涯、女性のイベントデーとなるので、万一にも忘れるということのないように注意しましょう。

【女性にとっての最重要記念日】

  • 誕生日
  • 結婚記念日

覚えているだけでは意味がない

「大丈夫、記念日ぐらい覚えている。」という男性陣は注意が必要です。

覚えていても「行動に移さなければ」忘れているのと同じです。奥さんはなにも言わなくても、記念日に何かあることを期待しています。

必ず行動に移して2人でお祝いをしましょう。

【花束を贈る】

花束をもらって嫌な気分になる女性はいません。記念日に奥さんに花束を贈るのはどうでしょうか?

かくいう私も、アラフィフになって初めて花束を買いました。そこで、私と同じように花束など買ったことがないという人のために、買い方のポイントをまとめました。

【花束購入のポイント】

  • フラワーショップで購入する
  • 値段を指定すればお店の人が、適当に見繕ってくれる。3,000~3,500円でいいでしょう
  • 家族へのプレゼント用と用途を伝える
  • ピンク系や赤系、白系などこちらのイメージする色を伝える
  • 紙袋に入れてもらえるが、そこそこの大きさになる
  • 帰りの満員電車などで、つぶれないように注意が必要!

おっさんにフラワーショップはハードルが高いかもしれませんが、がんばりましょう!

④スキンシップ

子供がいなくなったとたん夫婦でイチャつけ、というのではありません。会話によるコミュニケーションだけではなく、適度なスキンシップは必要ということです。

もっとも簡単なスキンシップは、マッサージです。私も妻からよく「マッサージして」といわれます。正直、疲れているときなど面倒なのですが、毎回ではないにしろ少しならつき合うようにしています。

手のひらマッサージ

私はよく妻の手のひらマッサージをします。もむのは、親指と人差し指の付け根の部分(肩こりに聞くといわれている)と親指以外の指の根元の部分です。

これなら大きな力も必要なく、お互いが寝っ転がりながらでもできます。さらに会話もできて一石二鳥です。

⑤家事の分担

「会話」と同じぐらい重要です。子供が抜けたことで家族としての役割分担にも変化が生じていることを認識しましょう。

昭和脳の考え方を改める

アラフィフといえば昭和の生活様式夫が外で稼ぎ、妻は子育てという役割分担)の考え方が残っている世代です。

このため、残念ながら夫側に「家事をするという意識が低い」状況です。

しかし、それはあくまで「子育て中」の役割分担です。子育てという当初の目的が達成されたのであれば「新たな役割分担」を考える必要があります。

新たな価値観に頭をアップデートする

新たな価値観:「家事は2人で行うもの」と自分の頭の中をアップデートする必要があります。家事も2人で協力すれば労力は半分、作業時間も半分になります。

できる家事を探す

今からすべての家事を習得する必要はありません。私も料理はできません。しかし、それ以外にできる家事はたくさんあります。

【男性でもできる家事】

  • 食事の後片付け、洗い物
  • 掃除
  • 洗濯
  • 自分のYシャツのアイロンがけ
  • 風呂洗い
  • ごみ捨て
  • 週末の夫婦での買い出し
  • 犬の散歩

自分の将来のためでもある

考えたくはありませんが、動かしがたい将来の現実として死別」があります。妻に先立たれた場合、その後の人生は自分で自立して生活していく必要があります。

その時のためにも、家事は出来るようになっておきましょう。

⇒【夫の家事参加】夫に家事をやらせるコツ 夫が家事をしない4つの理由

⑥お互いのプライバシーの確保

夫婦共有の時間も必要ですが、お互いのプライバシーの確保も同じぐらい重要です。「夫婦の時間」と「個人の時間」の両方を設けるようにしましょう。

毎日一定の時間は、お互い好きなことに没頭する時間を設けましょう。しかし、それは夫婦共有の時間が合って初めて成立することです。すべてを個の時間とすれば、単なる同居人との生活と変わりはありません。

夫婦で農作業はどうでしょうか?

週末の暇な時間を利用して夫婦で「農作業」を始めてみるのはどうでしょうか?

自分たちで野菜を育てて食べる!「シェア畑」のご紹介です。肥料から農具まですべて現地に用意してあるので、手ぶらで行くことができます。

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今のうちにできることをする

人生は100年時代ですが、体が動いてやる気も維持できる期間はそう多く残されていません。

せいぜい後20年でしょうか。「定年を迎えてから」では遅すぎます。やりたいこともできなくなっています。今のうちにやりたいことを目いっぱい楽しむようにしましょう。

⇒【本から学ぶ】アラフィフのお金の使い方と子供への残し方「DIE WITH ZERO」

⇒40代・50代夫婦のお出かけ、おすすめの娯楽(アウトドア&ちょっと贅沢な夕食)