生き方の話

【リストラ】大丈夫とは思うが、なったらそれが運命と受け入れる

アイキャッチ画像e1

リストラ。この言葉は我々アラフィフの心臓に悪い。アラフィフにとってリストラは天敵だ。最近は早期退職という名でオブラートに包まれており恐怖感は緩和されている。

少子高齢化による人材不足が叫ばれるなか今時リストラなんてあるのか?と思っていたら大正製薬が早期退職者を募集しているというニュースを目にした。足りないところは足りないが余っているところは余っているということか。

私の会社は中小企業でむしろ人手不足だ。そのため、自分はリストラされないだろうとタカをくくっている。このように当たりくじを引く確率が低い場所に身を置くのも防衛手段のひとつではないだろうか。だが万一リストラされたときは自分自身に次の言葉を送って勇気づけるために今ここに書き残しておく。

「人間到る処青山有り」「住めば都」現状はピンチかもしれんけど、まぁなんとかなるやろ。この気持ちは大事だ。そして、どうにもならなかった時はどうしよう。などというネガティブなことは考えない。そもそも今の日本でどうにもならない状況など発生しないと思っている。

⇒【リストラ対策】自分がクビになった時の3つの選択肢