生き方の話

【寒さから学ぶ情報の扱い方】目の前のチャンスをつかめるか

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昨日は無茶苦茶寒かった。私はヒートテック上下は装備したがそれ以外は通常装備のまま出勤してとても辛い思いをした。しかし、ここで「自分は運がイイ」というポジティブ思考で今回のことからなにか学べないかと考えてみた。

私が得た教訓は、たとえささいなことでも「情報にはもっと敏感になろう」ということ。昨日が猛烈に冷え込むことは先週から天気予報で散々に発信されていた。しかし、私はその情報を吟味せずしかるべき対応をしなかった。

今回は気象現象なので寒かった。で済むがこれが人生における大きなチャンスであった場合、その損失は膨大なものとなる。パソコンに着目したスティーブ・ジョブズ、インターネットに着目した人々、YOUTUBEに着目したヒカキンなど。

こういう人達は目の前のチャンスをボーと見逃すことなく果敢に飛びついていく。失敗したらどうしようとか考えていない。後から「あの人たちは運が良かっただけ」というのは簡単だが自分も同じ時代を生きていたという事実を忘れてはいけない。彼らは気づいていち早く走り出し自分は何もしなかった。